探偵が行うストーカー調査とは、「被害の証拠」と「加害者の特定」を行い、警察がすぐさま被害届け出を受理出来る状態を創り出すことを目的とする調査です。
もし、あなたが今ストーカー被害にお悩みでしたら、先ずは警察にご相談し被害の実情を伝えておく事をおすすめします。
しかしながら、ストーカー規制法が制定されて10年以上が経過した今も、事件性が低いと警察は中々動きにくいというのが実情です。
見回りを強化しますとは言ってくれますが、警察も法律と内規マニュアルの範疇でしか動くことは出来ません。さらに、人員不足、他の大きな事件を優先されてしまうなど、常時貴女に寄り添った見守りは根本的に難しいのが警察の実情であります。
そこで、事件性が有るか無いか、相手の素性を特定する意味も含めて、プロの探偵への依頼を行うことが一般的となっております。
警察が動けないような民事性の問題、事件が”未だ”興っていない事に対する事実関係など、探偵は探偵業法に則り、ご依頼者(貴女)に寄り添った調査を最優先いたします。
ストーカー行為とは?
そもそも、ストーカー行為とはどのようなものを指すのでしょうか。
ストーカー行為についての定義は「ストーカー行為等の規制に関する法律(ストーカー規制法)」(平成12年制定)に記載されています。ストーカー行為は、つきまとい行為を反復して行うことを言い、具体的には下記を示します。
①つきまとい、待ち伏せ、押し掛け、うろつき
相手を尾行する、待ち伏せする、進路に立ちふさがる、家・勤務先・学校に押し掛けたり、見張ったりむやみにうろつくこと
②監視していると告げる行為
相手に、面会、交際や復縁を迫ったり、贈り物を受け取るよう強要したりすること
③面会・交際の要求
面会・交際・その他義務のないことを行うことの要求
④乱暴な言動など
家の前で大声を出す、クラクションを鳴らす、「死ね」と発言するなど乱暴な言動をすること
⑤無言電話、連続した電話、メール、FAXの送りつけ、SNSへの書き込み
相手への度重なる電話、メール、FAXの送信、相手のSNSなどへのコメント書き込み行為を繰り返すこと
⑥汚物などの送付
汚物や動物の死体などを家や会社に送る行為
⑦名誉を害する事項の告知
中傷、名誉を傷つけるような内容の文書などを届けること
⑧性的羞恥心の侵害
卑わいな電話や手紙を送る、わいせつな写真を家や職場に送りつけること
ストーカー加害者と相談者の関係とは?
警察に相談しても対処できないのは、ストーカー被害の事実確認が難しいことの他に「加害者の意思確認や対象特定が難しい」ことも理由に挙げられます。
しかし、実際に調べてみるとストーカー加害者の特定はそれ程に難しくないケースが多いです。
その理由は、ストーカーの加害者になる人には特定の「特徴」や「共通点」があるからなのです。
それでは、警視庁から公表されている「ストーカー加害者として検挙された人と相談者(被害者)の関係」を見てみましょう。
『Dear探偵社・興信所』
警察庁から提供されているデータによると、行為者(加害者)と相談者(被害者)の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が639件(51.9%)と最も多く、次いで面識なしが94件(7.6%) 、職場関係が89件(7.2%) 、配偶者(元配偶者を含む)が66件(5.4%) 、知人関係等が63件(5.1%)の順になっています。
データからも分かるように注目すべきポイントは、ストーカー加害者は大半が周辺者であり、全く面識がない相手というのは10%にも満たないということです。
ストーカー調査を進めていく中で、加害者の素性が特定できることも少なくありません。
ストーカー調査の
料金表
system
5時間プラン | 1日プラン |
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¥65,000/5H | ¥98,000~/12H |
【費用内訳】 ■5h連続通し ■調査員2名 ■車両利用料 ■機材(特殊含む) 【追加費用】 △交通費/燃料費 △施設入館等の実費 △追加調査希望時 |
【費用内訳】 ■1回最大12h(断続可) ■調査員2名 ■車両利用料 ■機材(特殊含む) 【追加費用】 △交通費/燃料費 △施設入館等の実費 △追加調査希望時 |
特定の場所で迷惑行為が頻発してる場合はピンポイントで張り込みを行い、被害届け出に必要な証拠を確保します。 対象者と思わしき人物は尾行し行動調査を行います。 また、解決・判明目前に至った場合は無料で対象特定までサービスできる場合もあります。(心情救済と犯罪撲滅に向けたサービスです。) <その他> 盗聴の疑いがある場合は盗聴発見調査も追加可能 |
1日の中でいつ対象が動くか不明(バラバラ)な場合にはこのプランをお勧めします。 また、解決・判明目前に至った場合は無料で対象特定までサービスできる場合もあります。(心情救済と犯罪撲滅に向けたサービスです。) <その他> 盗聴の疑いがある場合は盗聴発見調査も追加可能 |
5時間プラン | ¥65,000/5H | 【費用内訳】 ■5h連続通し ■調査員2名 ■車両利用料 ■機材(特殊含む) 【追加費用】 △交通費/燃料費 △施設入館等の実費 △追加調査希望時 |
特定の場所で迷惑行為が頻発してる場合はピンポイントで張り込みを行い、被害届け出に必要な証拠を確保します。 対象者と思わしき人物は尾行し行動調査を行います。 また、解決・判明目前に至った場合は無料で対象特定までサービスできる場合もあります。(心情救済と犯罪撲滅に向けたサービスです。) <その他> 盗聴の疑いがある場合は盗聴発見調査も追加可能 |
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1日プラン | ¥98,000~/12H | 【費用内訳】 ■1回最大12h(断続可) ■調査員2名 ■車両利用料 ■機材(特殊含む) 【追加費用】 △交通費/燃料費 △施設入館等の実費 △追加調査希望時 |
1日の中でいつ対象が動くか不明(バラバラ)な場合にはこのプランをお勧めします。 また、解決・判明目前に至った場合は無料で対象特定までサービスできる場合もあります。(心情救済と犯罪撲滅に向けたサービスです。) <その他> 盗聴の疑いがある場合は盗聴発見調査も追加可能 |
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※解決・判明目前に至った場合は無料で対象特定までサービスできる場合もあります。(心情救済と犯罪撲滅に向けたサービスです。)
ストーカー調査・つきまとい調査のよくある質問
決して、加害者へ接見することはしないようにしてください。刺激してエスカレートすることが想定されます。
★上記以外のご質問やご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。丁寧にご説明させていただきます。