突然湧き上がる
不安な感情
心が壊れない生き方
社会生活を送っている以上、日々の小さなストレスは誰しも抱えているともいえますが、男女関係ともなると、適当にやり過ごせるような単純な問題ばかりではありません。恋愛でも夫婦関係でも、パートナーとの関係は安心感をもたらす反面、些細なきっかけからネガティブな感情が生じてしまうことが往々にあります。
たとえば、相手が浮気をしているのではないか、と考えてしまったときです。
相手を信頼すべきか、思い過ごしなのか、いっそ問い詰めた方がよいのか…頭の中は様々な思いでいっぱいになってしまいます。仕事や勉強が手につかなくなったり、眠れなくなったり、日常生活に大きな支障を及ぼします。
でもちょっと待って。
それって大半が現時点では想像ですよね?
浮気現場を目撃したわけでもなく、パートナーの様子や仕草から想定しただけですよね?
だとしたら、今の不安な気持ちは「事実が見えない」ことから引き起こされている思考であると考えます。
見えないからこそ恐れる
人間の心理
私たちが一般に不安を感じるのは、目の前の恐怖と実態が見えない恐怖の2パターンに分類されます。
目の前の恐怖とは、相手・モノ・光景など具現化して目に見えるものに対する恐怖のこと。
では、見えない恐怖とは、具体的に「今からくる不幸・将来・トラウマ」など、想像から精神へ作用するもの。これらは今からやってくるものばかりです。
今あなたの不安や恐怖も、浮気の事実が断定された後にやってくる「不仲・裏切りに対する怒り悲しさ・離婚の危機・お金や子供の問題」などの深層的な心理が生み出す不安なのです。
不安を感じること自体は決して悪いことでありませんが、まだ現実を見たわけではありません。
まずは第一にそれが本当なのか否かをはっきりさせる必要があります。
探偵しか出来ない事があります
今のあなたは恐怖心のあまり、現実から逃げて事実を見ようとしていない状況。だからこそ探偵のページにたどり着いたのだと思います。
安心してください。公安委員会へ届け出済みの探偵は尾行や撮影、聞き取りなどを許可されているので、法的には正々堂々と調査を遂行できます。そして、経験があります。私たち探偵が事実を調査する過程で絶対に相手にはバレません。
結果だけを丁寧に調査しあなたへまずはご報告いたします。その結果をもとに、いったん気持ちを整理するとともに次の行動を考えてください。
もちろん当事務所の担当者が一般論や過去の事例、法令なども踏まえて適宜一緒になって考えていきます。
あなたが一番何を望んでいるのか、客観的に見て何が一番幸せに近づく方法か。
※当事者は暗中模索状態なので、心情挟まず客観的に判断してくれる人は絶対的に必要です。
探偵の手助けを受けながらも、最後はご自身が決断する。
周囲の助言や探偵から得た証拠も根底に置きつつ、最終的にはご自身が決断する必要があります。
■関係修復なら、真正面からパートナーに気持ちをぶつける。
■離婚なら、後悔しないような正当な手続きを実施ししていく。
■相手への慰謝料請求なら、確実な証拠を押さえることに専念する。
どの道を選んだとしても、それはご自身の将来の幸せに繋がらなければなりません。
これまでパートナーとして双方で寄り添って来たのなら関係修復が理想だとは思います。しかし、それぞれの環境によっては一概にそれが幸せだとは言い切れません。
幸せを判断するのは、私たちではありません。いつか近い将来、ご本人がそう思うことが幸せなのです。
※今回の想像が、幸せな勘違いであることを願います。※
