※本ページに記載の事項は、離婚・慰謝料請求を決断した方に向けての内容です。決して、離婚などを推奨するものではありません。
離婚を決意したなら
早期の初動が重要です。
不貞事実が発覚した場合、(示談)慰謝料請求や離婚を決断しているのなら、すぐさま初動に入ることをお勧めいたします。不貞の事実を証拠として押さえるタイミングは突然やってきます。そして、刻刻と事態が深刻化しているケースも想定されます。
「事実の認定は証拠による」(刑事訴訟法)「論より証拠」と言いますが、何事も「証拠」がなければ対抗する術も無く裁判にも負けてしまいます。物事を有利に進めるためには、まず「証拠」を取ることです。
慰謝料を請求できる条件
例えば配偶者が不倫をしていた場合、慰謝料を請求できる典型的な例は、配偶者と不倫相手に肉体関係がある場合(不貞行為がある)です。
配偶者が異性の友人や同僚と仲良くしているだけとか、数回デートをしただけでは、慰謝料請求が認められる可能性は低くなります。
例)ファッションホテルやラブホテルは「入りから出まで」の状況証拠が必須です。ホテルを出る場面の写真のみでは、間接証拠となり確定的直接証拠とはなりません。
肉体関係が判明しなかった場合でも、それに類する行為があるとか、異性の友人等との交流が頻回であって、およそ家庭を顧みないといえるような場合には慰謝料が認められることもあります。
あなたがもし、浮気の確証があって慰謝料を請求したいとお考えの場合は、探偵へ依頼するとともに、日頃のパートナーの行動観察が重要となってきます。
相手方に対する慰謝料請求が
認められない場合
不倫を確信しているとしても、訴訟において慰謝料請求が認められない場合があります。
【参考】
・不貞行為がない場合
・相手に故意・過失がない場合(婚姻について過失なく認識していない場合)
・不貞行為の時点ですでに婚姻関係が破綻していた場合
・時効成立
上記は、慰謝料請求は認められません。
相手が不貞行為を否定していて、不貞行為の客観的な証拠がない場合も、裁判所は不貞行為を認めませんので、慰謝料請求は認められませんので、確実な証拠はとても重要になってくるという事なのです。
仮に離婚を前提としない場合であっても、不貞の証拠はご自身の気持ちを整理するうえでも必要なモノとなってきます。
浮気調査は
経験を積み重ねた本物のプロ探偵へ
さて、皆さまへ質問です。
街中の冴えない看板の探偵事務所がナゼ20年も存続していると思いますか?
答えは、大手フランチャイズでは成し得ない調査が行える「本物の探偵が居る」からなのです。
「経験と勘/スキル/業務遂行への責任/覚悟」そして「心」がある探偵のことを私たちは本物の探偵と呼んでいます。
Dearにはこの本物の探偵が居ます。(見た目は普通です。)
そして、Dearの調査員は全てが直営でありそれぞれの案件によって調査員を使い分けて遂行しますので、成功確率は他の探偵事務所とは比べ物になりません。
パートナーの浮気でお悩みの方、慰謝料請求や離婚をお考えの方、何か行動を興すことが重要です。是非一度ご相談頂ければと思います。